
一部例外もありますが、イタリアの各学校の授業料や入学金、宿泊費などはEUの共通通貨であるユーロで設定されている場合がほとんどです。マードレを通して留学をお申し込みいただく場合、このうち授業料・入学金(学校によっては宿泊費の一部または全部も)を日本円に換算してお支払いいただきます。ここでは日本円に換算する際の為替レートについて説明させていただきます。
適用の基準となる為替レートは対顧客電信売相場(略称TTS)というもので、これは銀行などで国際送金を行う際に一般的に適用されるレートとなります。ニュースや新聞などで報道される為替レートは銀行間の取引に適用される「銀行間相場」で、TTSはこの銀行間相場より通常1ユーロあたり1.5円ほど円安です(例えばニュースで1ユーロ=130円と言っていればTTSは1ユーロ=131.50円くらい)。個人で学校にお申し込みをし、直接国際送金を行ったとしても、適用されるのはこれと同じTTSです。
ユーロの相場は当然ながら毎日のように変動しており、その動きを予測することはかなり困難です。変動幅が大きな時には1日で1ユーロあたり2〜3円上下することもあります。これでは留学のお申し込みが1日ずれただけで大幅に換算金額が変わってしまう可能性もあり、留学生の皆さんにとっては気が気でない状況です。このような為替変動によるリスクをできるだけ小さくするため、マードレではお申し込み日を含めた直前5営業日のTTSの平均を換算レートとして適用しています。これなら1日に大きく為替レートが動いたとしても換算レートへの影響はそれほど大きくならずに済みます。
このサイト内のお申し込みフォームには「その時点での適用レート」が表示されているため、あらかじめ正確なレートをご承知いただいた上でお申し込みいただくことができます。お申し込み用紙を使用して郵便やファックスでお申し込みいただく場合は、マードレがその郵便またはファックスを受け取った日(営業時間を過ぎて到着した場合は翌営業日)を含めた直前5日間の平均レートを適用させていただきますのであらかじめご了承ください。
