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イタリア留学Q&A
宿泊先について
宿泊先はホームステイとアパートではどちらがいいでしょうか。
それぞれに異なる利点がありますので、一概にどちらがいいとは答えられません。自分のペースで生活したいのであれば、アパートに宿泊される方がいいでしょう。外食ではなく自炊すれば、一般的に食事付きのホームステイより宿泊費用が経済的です。語学学校の斡旋しているアパートなら、たいていは同じ学校の留学生数人とトイレ・シャワー・キッチンが共同となります(各部屋は個室)。外国人留学生と仲良くなれるチャンスは多いかもしれません。一方でホームステイの最大の利点は、なんといっても実際のイタリア人の生活を体験できること。ネイティブのホストファミリーと話す機会があるので語学上達のためにも最適です。食事付きのオプション(学校によって異なります)を選択すればイタリアの家庭料理を毎日味わうこともできます。
宿泊先はいつ決定されるのですか?
学校により異なり、お申し込みから数日以内に決定されるところもありますが、授業開始日の2〜3週間前頃に決定されるのが最も一般的です。 学校からマードレに決定の連絡がありましたら、宿泊先の住所や連絡先、大家さん(ホストファミリー)のお名前などをお伝えいたします。
宿泊先の家賃はいつ払えばいいのですか?
通常は宿泊先に到着してすぐ、または数日以内にお支払いいただきます。 長期の滞在の場合は数回に分けてのお支払いとなる場合もあります。支払い先は宿泊先の家主に直接、あるいは学校の受付のどちらかです(学校によって異なります)。支払いの際には領収書をもらっておくようにしましょう。学校によってはお申し込み時に授業料と合わせて宿泊費の一部または全額をお支払いいただく場合もありますので、詳細に関しては各学校の紹介ページをご参照ください。
共同アパートとはどのぐらいの人数で、どのようなスタイルになるのですか?
各アパートによっても異なりますが、3DKか4DKぐらいのマンションの一室を考えてみてください。シャワー・トイレ・キッチンのスペースは共同ですが、各部屋はプライベートスペースとなり、たいてい部屋には鍵もついています。二人部屋を希望された場合でも、通常ベッドや机は2つづつ用意されています。
共同アパートには何がついていますか? 何を持って行けばいいのでしょう?
各部屋にベッド、机、タンス(あるいはクローゼットなど)は備え付けられています。掛け布団や毛布も付いており、シーツは定期的に交換されます。キッチンも、お皿と鍋とフォーク・スプーン・ナイフ程度は揃っていますので、生活するために自分で用意しなければならないものは、タオルと着替え、洗剤や洗顔用具、食料等になります。タオルは宿泊先に用意されている場合もありますが、念のため持って行くことをお勧めします。
ホームステイに興味がありますが、語学力が不安です。
宿泊先としてホームステイを指定するのに、語学力が問われることはありません。もちろん最初からホストファミリーと多少の会話ができればそのほうが何かと便利ではありますが、ほとんどの留学生は最初からイタリア語が話せないのが普通です。ホストファミリーはすでに何人も外国人を受け入れた経験があることが多く、留学生が初めはイタリア語を話せないこともよく分かってらっしゃいますので、言葉ができないことを気にする必要はありません。初めは片言でもジェスチャーでも、できる限り自分の意志を伝えるようにしてみましょう。しばらく学校に通っているうちに必ず話せるようになるはずです。
宿泊先まではどうやって行けばいいの?
最初に到着する時には荷物も多いので駅からタクシーを利用するのが無難です。下手に動いて迷ってしまうと大変ですし、荷物を運ぶのも一苦労ですので、よっぽど自信がない限りは最初にバスや地下鉄などを使うのは避けましょう。また、ほとんどの学校で駅や空港からの送迎サービス(有料)を手配できるので、それを利用されるのもひとつの手です(家主が最寄駅まで無料で迎えに来てくれる学校もあります)。
もし宿泊先が自分に合わなかったら‥‥?
人それぞれの好みというのもありますし、残念ながら宿泊先が自分に合わないということもあるでしょう。 その場合は学校に申し出すれば他のところを探してくれます(変更手数料が必要な学校もあります)。ただし、単に"気に入らない"というのではなく、ちゃんと学校側の納得できる理由を説明してください。単なる個人的な事情やワガママでは変更には応じられません。学生として外国に行くのですから、日本での生活と同じように何でも思い通りという訳には行かないのが当たり前です。多少のことは我慢し、むしろそれも一つの経験だと思って受け容れなければならない場合もあります。
なお、ペットアレルギーや喫煙・禁煙の希望のある方はお申し込み時にご遠慮なくお申し出ください。身体に異常をきたす恐れのある事情に関しては十分に考慮されます。
学校へ宿泊先の斡旋を希望する場合、細かい希望は聞いてもらえますか?
「広い部屋がいい」「学校の近くがいい」といった希望は、誰もがお持ちだと思います。 しかし、残念ながら語学学校は不動産屋ではありません。宿泊先を斡旋する上で一人一人の細かい要望に全て応えるのは、不可能というのが実情です。実際のところ、どの学校も厳選な審査を行ってホームステイ先やアパートを選んでいるので、どこに入居してもそれほど大きな差があるわけではありません。入居した宿泊先がどうしても自分に合わないのであれば変更も可能ですが、他の場所に移ったとしてもあまり条件は変わらないかもしれません。どうしても自分の希望するような部屋に宿泊したいのであれば、ご自分で不動産屋と相談していただくほかありません。
宿泊先にノートパソコンを持ち込んでインターネットはできますか?
学生共同アパートの場合、多くの場合はアパート内に電話線が設置されていません。ホームステイの場合はステイ先の家族と相談していただくこととなります。メールのやり取りや多少の調べ物程度であれば、ほとんどの学校で校内にパソコンを用意しているのでそちらをご利用ください。無線LANにてノートパソコンを接続可能な学校もあります。
飛行機の都合で宿泊先へ到着するのが深夜になってしまうのですが‥‥。
できれば午後から夕方の間に到着いただくのがベストですが、どうしても深夜になってしまうのであれば事前にご相談ください。夜の10時、11時頃までであればそのまま宿泊先に入れることも多いですが、さすがに12時前後となると断られることも多いようです。その場合はホテルに一泊していただき、翌日に入居することになります。できればお早めに航空券を用意し、余裕を持ったスケジュールで到着できるよう準備しましょう。
ホストファミリーを選びたいのですが・・・・。
家族構成や年齢、職業、または人種などによってステイ先の家族を細かく指定することは、差別につながる恐れがあるためできないことになっています。一言で「家族」と言っても、単身者であったり、母子家庭であったり、共働きで不在がちであったり、または大家族で騒々しいお宅だったり、昔ながらのイタリアのマンマ(お母さん)が居座って何かと世話を焼いてきたりなど、受け入れ先の家庭は本当に様々です。たとえ自分の描いていたイメージと違うお宅になっても、それはそれで良い出会いかもしれません。
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